2006-06-26 妙典寺法要
_ 25日は福岡市博多区の、日蓮宗・妙典寺でライブを行いました。
11時から行われた法要は業学院日朝上人にちなんだ眼病治療と学得増進のご祈祷ということで、早くから檀家の方々がお集まりになりました。
檀家の皆さんの多くは高齢の方々でしたが、私が感動したのは、副住職やその弟さんの小さなさ子どもたちがお勤めを立派にされたことでした。お父さんがまだ幼児の息子さんの姿勢を正して、きちんと正座させる姿もありました。
1時間の法要のあと、12時から演奏しました。
副住職の本田さんは自らドラムスを演奏されるほか、音響設備にも通じていて、準備作業もお手伝いいただき、大助かりでした。いわゆる「エコー」をちょっとだけかけるととてもいいのですが、私の器材が故障していたため、本田さんがお手持ちの装置を提供くださいました。
妙典寺の皆さん、本当にお世話になりました。
_ ライブはいつものように汽車メドレーで始めました。
「汽車」は私が小さかった頃に家にあった、SP版の童謡レコードのメロディーが元になってアレンジしたものです。最初に汽笛の甲高い汽笛の音を出すので、「びっくりせんでね」とおことわりしてから始めることにしています。最初に「汽車」で、みんな「ハーモニカの演奏」に一気に入って来れれます。演奏自体はシンプルなものですが、十分な演奏効果を持っていると思っています。
最近はどうしても「子どもたちの悲惨」から話が始まりがちです。この日も、「庭の千草」「白いブランコ」「山寺の和尚さん」「高校三年生」と進みました。
いつものライブと違って、妙典寺さんのタイトルが「講演と演奏」でしたので、中国の山奥の村での体験をはさみながらの演奏でした。
後半は、“私たちの社会に人を思う力が弱くはなっていないだろうか”というといかけから、「夜来香」「影を慕いて」「ラ・クンパルシータ」「ガボット」と進みました。何人ものご参加者が、涙ぐまれながら聞いてくださいました。
終了後はおいしい昼食をいただきました。
ご参加の方から、「リサイタルにも行きますよ」とうれしいお言葉も頂き、感激でした。
皆さんどうもありがとうございました。
お世話になりました。
妙典寺の副住職です。熱のこもった演奏とお話に胸が熱くなりました。
後で、婦人部の方々と話をしましたが、「昔のことを色々と思い出し、涙が出ました」と話しておられました。
機会がありましたら、私の下手なパーカッションも加えさせていただけたらと思います。
蒸し暑い本堂で申し訳ありませんでした。
本当に有り難うございました。お身体、お大事に・・・
合掌